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矯正装置をつけたままスポーツをしたり、楽器を演奏することはできますか?

可能です。ただし注意が必要な場合があります。
口を使って音をだす楽器の場合は、表側に矯正装置がついていると痛みがでたり演奏に支障をきたすことがあります。スポーツではアメフトやボクシングなど接触するスポーツは要注意です。
矯正中にスポーツ、楽器演奏をするときには、装置をガードする歯科用マウスピースを使って対応することができますので、治療前にご相談ください。